男と女の恋愛心理学研究 男と女の恋愛心理雑学コラム 酒癖でわかる心理的傾向

酒癖でわかる心理的傾向

現代は飲み会が減っていると言われています。 特に社会人の上司や部下との飲み会は若い人にとっては嫌がられ避けられるものです。 地方や田舎の人はノミニケーションができなければ仲間として認められない部分がありますが、 都心になるとその逆で仕事以外ではドライな付き合いを求めている人が増加しています。 日本人はマナーやモラル、上下関係や礼儀にうるさいので、気が合わない 世代間での飲み会は苦痛でしかないのかもしれません。 飲み会は本来楽しむべきものなので、気を許せない人との飲み会は退屈でつまらないものでしょう。 しかし、好きな人とプライベートで楽しむなら大歓迎。 人は酔っぱらった時、酒癖によって普段どのような感情を抱きながら生活しているか本音や本心が出てきます。

酔っぱらった時の態度でわかる性格態度

・笑い上戸
笑い上戸は神経質で緊張しやすい人、自分を抑え込んだり内気な性格の人、 また普段から性格が陽気な人がさらに明るくなることもあります。 真面目そうに見えるけど面白いことを考えていたり、天然系や癒し系の性格の人は お酒を飲むと目が笑い口角が上がって笑顔になったりニッコリとニヤケ面になる人がいます。 楽観主義者が多く、付き合っていて愉快な気持ちになれます。


・泣き上戸
感情の起伏が激しい人、ドラマチックな展開やロマンチックな人生を夢見ている人などが泣き上戸になりやすい。 また、悲観的でマイナス思考な人は、ネガティブな感情が溢れだして「私はダメな人間だ」なんて泣き出してしまう人もいます。


・説教が愚痴、傲慢になる
普段は真面目で気のいい人が酒を飲むと豹変して威張り散らし悪態をつくようになる人がいます。 このような人は酒癖が悪いと言われ避けられる対象です。 プライドが高く日常生活で欲求不満が絶えない。 仕事で抑圧されたり我慢してストレスが溜まり、心理に余裕が無い男性に多い特徴です。 このような人は現状に不満を持っていて自信を喪失していたり、幸福感を感じていない可能性が高い。 自己主張したいのにそれが押さえつけられているという鬱憤がお酒によって表れます。 人に絡みトラブルを起こすことも多く酒癖を治すのが難しいタイプです。






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