男と女の恋愛心理学研究 うまくいく結婚の心理学 バツイチ男女は結婚、恋愛対象になるか

バツイチ男女は結婚、恋愛対象になるか

バツイチの意味は、一度結婚した後離婚し、再度離婚をした男女。 その戸籍標本には×印が付くことから言葉が由来しています。 現在はコンピュータ処理で管理をしているため、除籍、離婚と表記されることもあるようです。


バツイチ男女は大抵の人は子持ちであり、さらに言い方は悪いが「傷もの」と証明されているため、心理的に嫌だと避ける人もいる。 お見合いや結婚式、披露宴などあらゆるところで両親に反対されることもあるでしょう。 しかし、逆にバツイチ特有の魅力でモテる人も大勢いるのも事実です。 もちろん恋愛対象にもなりえるし、夫婦生活の経験、離婚経験がある男女はそれだけ人生に対する経験値、 コミュニケーション能力なども高く、異性に対する理想の水準やハードルも下がっているため、再婚する可能性が非常に高いという。


離婚したことがある人は次の結婚相手を見つけるのも早く、さらに再婚率も高いのです。 バツイチと聞くと悪い印象やイメージを持たれるが実際のところはそうでもなく、逆に人とは違う特徴を持っているため、 興味を持たれやすかったりして有利な事が多いです。

バツイチは再婚が早い

バツイチの人は元々結婚相手を見つける事自体はそこまで苦手ではない人が多いと見受けられます。 離婚率が最も高いのは、勢いで結婚してしまったり、できちゃった婚をしてしまった若い男女です。 両想い、だとかその時愛しているという気持ちだけで結婚まで突っ走ってしまった人は、 結婚の理想と現実のギャップに心理、精神がダウンしてしまい離婚してしまう事が多い。


次に多いのが、子供の面倒を見る必要がなくなった高齢者離婚です。 おじいさんとおばあさんの恋愛心理のデータでは、おばあさんの大部分は夫、旦那と離婚したいと考えているようで、 さらに離婚すると気分が晴れて平均寿命も延びるのだという。逆におじいさんは妻、嫁、奥さんと別れると平均寿命が大幅に下がる。


中高年の男女は好き嫌いだけではなく、共同生活するパートナーとしての関係があったり、子供の面倒を見たりしないといけなかったりで 不仲であっても そう簡単には離婚を決意できません。離婚すれば経済的な負担が増えるし、将来の収入も自分で稼がなければいけません。 特にシングルマザーは自分の生活に加え子供のお世話までしないといけないので非常に苦労することになります。


・意外にモテるバツイチ子持ちの男女
バツイチの利点として挙げられるのが、仲間意識というもの、 婚活をして、バツイチの人が再婚する相手はバツイチが多いという統計があります。 心理的にも同じ境遇を辿ってきている共通点のある男女には安心感や親近感を覚えやすく、親密になるのにあまり時間がかからない。 似た者同士は付き合うのも交際するのも結婚するのも全てうまくいきやすい。 バツイチ同士のお見合いやオフ会、婚活や結婚情報サイトなどを使えば、その辺にゴロゴロといる独身の人よりも あっという間に結婚相手が見つかります。


また、バツイチの人というと子持ちで一人二人子供がいてもおかしくないのも事実です。 他人の子供を育てるのを重いと心理的に感じて嫌う人が大半かもしれませんが、中には子供を産まなくても既に子供がいるということを 嬉しく感じる人もいます。また、子育て、育児をまともにできる人は大抵優しさや母性、大人の包容力を持っているため 自然とモテやすい人が多いです。バツイチだからといって悲観的にならず ポジティブに婚活やオフ会、お見合いパーティなど、出会いを探していれば案外恋愛経験の少ない独身男女よりは 需要があることが多い。バツイチという特異性があるからこそ心理的に目をつけられやすいのです。 シングルマザー、シングルファザー、母子家庭父子家庭で再婚を考えている人は初めから駄目だと弱気や卑屈になって諦めずに 素敵な人を積極的に探してみましょう。






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